Live in Bunkyo Tokyo

七五三でかかった全費用を公開(5歳児/3歳児)

2021/12/21
 
この記事を書いている人 - WRITER -
東京出身、東京都文京区在住のアラサーサラリーマンです。 共働きで、子育て・仕事と頑張っています。 自分用のメモもかねて、日々の生活で調べた事、学んだ事、経験したことを記事にして紹介します。

自分の記録も兼ねて、七五三(5歳児、3歳児)でかかった費用をまとめておきます。

本番の服装

5歳 長女 : レンタル着物+小物
3歳 次女 : レンタル着物+小物
妻 : 義実家からの着物
私 : 手持ちのスーツ

イベント内容

・本番着付け
・お宮参り
・神社でロケーションフォト撮影
・両家食事会

費用総額:125,525円

総額は12万5,525円でした。

ItemCost
前撮り無し
レンタル着物+撮影用小物23,620円
着付け・ヘアセット・メイク31,165円
移動6,820円
お宮参り0円
お宮参り時のカメラマン38,280円
両家食事会25,630円

なお、両家からお祝いをかなり頂いてしまったので、自腹は有りませんでした。ありがたや。

前撮り:無し

前回、上の娘が3歳の時には事前に着物での前撮りをしていましたが、今回は省略し、神社でのロケーションフォトにしました。

レンタル着物+撮影小物:23,620円

5、3歳の娘用にインターネットでレンタルの着物を手配しました。
着物に加えて巾着や足袋、草履なども全て着いたセットです。万が一汚してしまった場合の為に、安心保険も1,000円で加入しました。
本番の1日前に届き、本番翌々日に返送する必要が有ります。

普通は5歳の女の子は七五三はやらないイメージでしたが、最近では5歳でも七五三をやる場合も結構増えているようです。とはいっても、3歳・7歳に比べると、5歳用の着物の選択肢は少なかったです。

あとは、今回2人分という事で、それぞれ1万円弱の物にしたのですが、前回1万5000円ぐらいの物に比べて、生地がちょっと安っぽいかなぁ・・・と思ってしまいました。写真だと何の違和感もないですが、近くで肉眼で見ると違うなと。

妻の好みで、撮影用にジャイアントフラワーなる造花も手配しました。2500円 x 2本です。

本番着付け:31,165円

家の近くの病院でヘアメイクと着付けをお願いしました。
大人のヘアメイクはGood、子供のヘアメイクはすぐ崩れてしまいあまり良くない感じ、着付けも最後着崩れしてしまい、トータルで正直微妙でした。
でも子連れだと、どうしても家の近くの美容院しか選択肢にならないので、仕方ないですかね。

7:00来店の9:30アップでしたが、3歳の娘はそんなに店でじっとしてられないので、私が家で着付けてヘアメイクだけをお願いしました。5歳の娘は着付けとヘアメイク、メイクアップまで全部プロにお任せしました。

2.5人分なので結構な金額いってしまいますね。

移動:8,970円

移動は着物3名という事で、往復ともタクシー移動にしました。

お金はかかってしまいましたが、電車を乗り継いで駅から歩いて40分程度かかることを考えると、タクシーで20分程度で済むのは楽でした。

お宮参り:0円

お宮参りは、初宮参りでも利用させて頂いている日枝神社にお邪魔致しました。

祈祷は正直、お金を払ってまでやる意味を理解できないので、やりませんでした。子供達も祈祷を聞きながらじっとしているのも厳しいですし。

前庭には大きな碁盤が置かれており、その上に子供を乗せて写真を撮りました。

お宮参り時のカメラマン:38,280円

今年は前撮りを無しにして、神社でのロケーションフォトにカメラマンを手配しました。

フォトリというサイトで探して「めめ」さんという方に来ていただきました。
基本料金が24,800 円(税込 27,280円)で、これに指名料10,000円が追加になった感じです。
妻によると、写真を撮った後のレタッチで、ふんわり鮮やかな写真に仕上げて頂けるのが気に入って指名したそうです。現場でも楽しく沢山写真を撮って頂けて満足でした。

両家食事会:25,630円

いつもは食事会で日枝神社の近くにある料亭 浅田屋さんにお邪魔していたのですが、今年は団体の予約で埋まっているらしく、気分転換もいいねという事でカジュアルなお店にしました。

Anchor Pointという、永田町に有る炭火役ステーキのお店です。
日枝神社からだと、北に坂を上りますが10分弱程度でしょうか。

個室も有って、基本6名用なのですが子供2名を足して8名で使わせて頂きました。

ランチは値段もリーズナブルで、霜降りでは無く赤身のしっかりしたお肉なので、最近油もの少し苦手になってきた30代の私たちも美味しく頂けました。

千代田区で初めて醸造所の免許を取ったとかで裏に醸造所を持っていて、そこで造ったクラフトビールが最高でした。

お店の方々も、小さな娘たちの為に良くして頂けて、七五三に選んで正解でした。

次は2年後、長女の7歳、次女5歳の七五三です。

この記事を書いている人 - WRITER -
東京出身、東京都文京区在住のアラサーサラリーマンです。 共働きで、子育て・仕事と頑張っています。 自分用のメモもかねて、日々の生活で調べた事、学んだ事、経験したことを記事にして紹介します。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 文京区の新米パパ航海日誌 , 2021 All Rights Reserved.