Live in Bunkyo Tokyo

3年間でかかったオムツ代を調べてみた

 
この記事を書いている人 - WRITER -
東京出身、東京都文京区在住のアラサーサラリーマンです。 共働きで、子育て・仕事と頑張っています。 自分用のメモもかねて、日々の生活で調べた事、学んだ事、経験したことを記事にして紹介します。

子供が生まれて3年間のオムツ代金を調べてみました。

3年間で2歳差の子ども二人にて、15万5000円でした。
下段にて詳細と、保育園に行ったら増える?減る?などもご紹介します。

おむつ代は毎月発生しますが、まだ子育てが始まっていない方は、どの程度の出費になるのか不安なのではないでしょうか?ご参考になれば幸いです。

時系列

第1子が2歳のタイミングで第2子誕生した我が家のケースです。

0か月目:第1子誕生テープタイプオムツ
7か月目:第1子パンツタイプオムツに変更
24か月目:第2子誕生テープタイプオムツ
30か月目:第2子パンツタイプオムツに変更
31か月目:保育園入園
32か月目:第1子第2子のオムツサイズ共通化
35か月目:第1子トイレトレーニングでオムツ消費量減

コスト

コストは以下の通りとなりました。

1年目:54,886円 子供一人
2年目:45,293円 子供一人
3年目:55,627円 子供二人

総計:155,806円

なお、出産前に実家へ帰省していた時期や海外旅行に行っていた時期などで計上しきれなかったコストがありますので、実際にかかったお金は、もう少し高いと思われます。

 

月額平均

子供の誕生タイミングなどで変わるとは思いますが、我が家では以下の通りでした。

全期間平均¥4,452
子供一人平均¥3,852
子供二人平均¥5,600
保育園入園前平均¥4,376
保育園入園後平均¥4,903

子供が二人になったから単純に倍になるというわけではありませんでした。
第二子が生まれるころには第一子の年齢も上がっていますので、オムツの消費量は減るようです。
オムツのサイズが上がると、一枚当たりの単価は上がりますので、それ以上に消費量が減っているのだと思います。

あとは、第一子は少しでも汚れると変えていた記憶があるので、過保護?だったのかもしれません。
おしりを拭きすぎて肌荒れしてしまうようなことも有ったので、どちらが良いわけではない気もしますが、やはり親としてもおおらかになったのか、第二子での交換頻度は確実に下がっています。

保育園に行って、消費量が跳ね上がった気がしていたのですが、思ったよりも増えていませんでした。
ただし、順当にいけばオムツコストは徐々に下がってくるはずなのに対して、500円程度増えていますので、やはり保育園に行くとオムツコストは増えるようです。

園によるとも思いますが、しっかり変えてくれている + 汚れていなくても時間を決めて一律に変えている、のではないかと思います。

なお、後述しますがオムツコストの1/4はおしりふきウェットティッシュですので、おしりふきは保育園持ちであることを考えると、やはり使用枚数は増えていることが分かります。

予算はどの程度で見ればよいか

月別のコストのグラフを再掲しますが、月齢が上がると徐々にコストが下がる傾向が見れます。

これを踏まえて、以下で予算は見ておけば良いかと思います。

0-6か月月額 6000円
7-12カ月月額 4000円
1歳-2歳月額 3500円
保育園月額 4000円

 

コストの割合

コストの割合も調べてみました。
特にブランドにこだわりがあったわけではないのですが、初期はムーニーマンが多く、最近は安いマミーポコを買っています。

また、驚いたことに総コストの1/4が、おしりふき用のウェットティッシュやごみ袋でした。
この辺りは盲点ですね。

保育園に行くと、ウェットティッシュは保育園の物を使ってくれますので、このコストは減少していきます。
ただし、オムツの使用枚数が増えるので、全体のコストとしては上昇すると思います。

以上、オムツコストについてまとめてみました。ご参考になれば幸いです。

この記事を書いている人 - WRITER -
東京出身、東京都文京区在住のアラサーサラリーマンです。 共働きで、子育て・仕事と頑張っています。 自分用のメモもかねて、日々の生活で調べた事、学んだ事、経験したことを記事にして紹介します。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 文京区の新米パパ航海日誌 , 2019 All Rights Reserved.